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ミュウミュウ 民主党の前原誠司前外相は１２日、自身の支持グループ「凌雲会」の会合で、２４日に誕生日を迎える小沢一郎元代表と渡部恒三最高顧問の「合同誕生会」で、代表世話人を務めると語った。世話人就任は、渡部氏から直接依頼されたという。 前原氏は「小沢、渡部両氏は東北出身。東北復興に活を入れる会にしたい」と政局的な思惑は否定。ただ、これまで小沢氏の「政治とカネ」問題を批判し、小沢氏に近い山岡賢次副代表から４月、「菅降ろし」の議員連盟「総調和の会」に参加を打診されても断っている。 外国人献金問題で３月に外相を辞任して以降、表舞台に立つことはなかったが、最近では党憲法調査会会長に就任するなど政治活動を再開。同グループ議員は「『菅降ろし』の機運がしぼみ、小沢氏サイドがすり寄ってきた」と解説するが、前原氏側が「全方位外交で再始動した」との見方もある。民主党の黒岩宇洋法務政務官の関係政治団体が、今年４月の三鷹市議選に立候補した日本人拉致事件容疑者の長男が属する政治団体に献金を行い、選挙応援を行っていたことが１７日の衆院法務委員会で分かった。黒岩氏は献金や選挙応援の事実について「知 地方選延期法案が衆院通過＝20日にも成立 知らなかった」と述べた。自民党の柴山昌彦氏への答弁。 三鷹市議選に出馬したのは、昭和５５年に石岡亨さんと松木薫さんを欧州から北朝鮮に拉致した結婚目的誘拐容疑で国際手配されている森順子容疑者と、よど号ハイジャック犯の故田宮高麿元リーダーの長男。平成１６年に帰国したが、森容疑者は北朝鮮国内にとどまっているものとみられる。 長男は「市民の党」から出馬し落選したが、総務省に黒岩氏の関係政治団体として登録された「越後の暴れん坊」が２１年に３回にわたり計約４００万円の献金を行っていた。 ＮＢＡ＝東首位ブルズ、ニックスを下して8連勝
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