モンクレール 拡大写真宿敵バルサとの対戦について「どんなことでも起こり得る」と語ったモリーニョ監督【Getty Images】　レアル・マドリーのジョゼ・モリーニョ監督は１３日、トッテナムを１－０で下したチャンピオンズリーグ（ＣＬ）準々決勝第２戦後の記者会見に応じた。モリーニョ監督はこの試合でイエローカードを提示され、バルセロナとの準決勝第１戦を累積警告により欠場するリカルド・カルバーリョについてコメントした。「バルセロナとの第１戦は別の選手が出ることになる。カルバーリョは第２戦でプレーするだろう。ピッチにいる選手は誰であれ、こうしたリスクを背負っているものだ」　レアル・マドリーは１６日のリーガ・エスパニョーラ第３２節、２０日のスペイン国王杯決勝、その後のＣＬ準決勝の２試合と、バルセロナとの４連戦を控えている。モリーニョ監督は宿敵との対戦について次のように語った。「バルセロナ戦ではどんなことも起こり得る。バルセロナは素晴らしいチームで、良い試合をすれば当然勝つ。とはいえ、彼らは悪い試合をしても勝つすべを心得ているがね。いずれにしても、大事なのは次の試合（リーガ第３２節）だ」(C)MARCA.COMレアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドは、１３日に行われたチャンピオンズリーグ（ＣＬ）準々決勝のトッテナムとの第２戦後のインタビューで、第１戦（４－０）に続く勝利（１－０）によりベスト４入りを決めたことを喜ぶとともに、宿敵バルセロナと対戦する準決勝についてコメントした。「僕らは非常に重要な一歩を踏み出すことができた。上位に進出することは大会当初からの野望だったから、チームの皆が幸せを感じている。決勝もかなり近くに見えるところまできた。とはいえ、その前には今回のＣＬで最も厳しい戦いが待っている。だからこそ、僕らは精神的にも肉体的にも、万全の準備を整えるつもりだ。いずれにしても、準決勝が興味深い試合になることは間違いないだろう」　レアル・マドリーは１６日のリーガ・エスパニョーラ第３２節、２０日のスペイン国王杯決勝、その後のＣＬ準決勝の２試合と、今後バルセロナとの４連戦を迎える。昨年１１月に行われた第１３節の対戦では０－５で大敗を喫したレアル・マドリーだが、Ｃ・ロナウドは、逆襲に向けて自信を示した。「前回と今回の対戦は完全に異なる試合だ。僕たちにとっては勝利できると信じることが重要だ。なぜなら、バルセロナは別世界のチームではないからだ。彼らは確かに世界最高峰のプレーをするが、僕らだって捨てたもんじゃない。良いプレーをした方が勝つことを念頭に置いた上で、自分たちの力を信じて戦う必要がある」(C)MARCA.COM Ｇ大阪・西野監督がＡＣＬ必勝指令

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