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モンクレール 東北地方を中心に民間団体や自治体などで作る「東北広域震災NGOセンター」が、震災で職を失った人を雇って、独居高齢者の自宅などでがれきや泥の撤去作業にあたる「キャッシュ・フォー・ワーク」(CFW)を宮城県石巻市で12日から始めた。 CFWは、失業した被災者の自立支援と被災地復興の両立を目指した事業で、山形市のNPO法人「国際ボランティアセンター山形」(IVY)など構成団体が、寄せられた寄付金を元に基金を設立。時給750円で、ハローワーク石巻を窓口に20人を求人し、13日までに建設業や漁業に従事していた男性計8人を採用した。 現地のコーディネーターとして採用された石巻市長面、堀込亘さん(34)は、勤め先の接骨院が被災して再開のめどが立たない。堀込さんは「被災者が一番求めているのは仕事と、自宅に戻ること。寄付だけで生活するのではなく、働いてお金 1次補正で夏の電力不足対策 自家発導入企業に補助金交付 金を稼ぐことで希望が持てる」と話す。 基金がさらに集まれば石巻市以外でも事業を展開する予定。IVYの安達三千代事務局長は「被災地の中で人とお金が回ることが重要。ささやかだが、復興に向けたまちづくりの一歩になってほしい」と話している。問い合わせはIVY(023・634・9830)。【林奈緒美】 海老蔵さん復帰にネットで「ドサクサ」の批判
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