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ミュウミュウ 舞鶴若狭自動車道(吉川JCT-小浜西IC112キロ)、京都丹波道路(丹波IC-沓掛IC31キロ)の無料化社会実験が19日で終了する見通しとなった。この1年間、無料化に慣れた住民や入場者増など「活性化効果」を感じていた地元の観光業などで惜しむ声や戸惑いが広がった。 昨年6月28日から無料化され、舞鶴市内各地の観光施設は軒並み来場者が増加。舞鶴港とれとれセンターでは無料化前と比較して約2割売り上げが増加したという。センターを運営する舞鶴さかなセンター協同組合の藤元達雄理事長(63)は「(東日本大震災の)復興が一段落したら交通量の少ない舞鶴若狭自動車道はまた無料化してほしい」と語る。 舞鶴引揚記念館では社会実験前の09年度は10万3291人だった来館者が10年度は11万6490人と増加。「継続してほしいのが本音だが、わがままは言えない」と宮本光彦館長(63)は話す。 舞鶴市から舞鶴若狭自動車道を利用して福知山市役所に通勤している男性職員(40)は「十分に恩恵を受けていたので残念。どんどん生活が窮屈になる」と話した。【岡崎英遠、佐藤孝治】6月2日朝刊◇「ごたごたより復興」「菅さんは後手後手」 東日本大震災からの復興や原発事故の収束も見通せない中、自民、公明などの野党が1日、衆院に内閣不信任決議案を提出した。「なぜこのタイミングなのか」「可決されればどうなるのか」。府内でも市民に批判や戸惑いの声が広がった。【堀智行、花澤茂人】 京都市中京区のJR二条駅に子供を迎えに来ていた同区の主婦、今井三枝さん(41)は「菅さんが辞めたと 仮設住宅の衛生対策 Q&A としても誰が次をやるのでしょうか。次々とトップが辞めるような国では諸外国に対しても恥ずかしい」とあきれた様子。 同駅前で買い物していた上京区の会社員、前田純さん(43)は「野党が不信任案を出すこと自体は自由だが、本来震災対応に向け一体となるべき民主党内の議員まで同調する動きが広がっているとは」と首をかしげる。「菅首相の震災対応はベストとは言えないが、誰がやってもこんなものでは。原発問題がある程度落ち着くまでは今の体制を維持すべきだ」と話した。 北区の京都産業大4年、大谷麻予さん(21)も「なぜ今なのか」といぶかる。「不信任自体の是非はともかく、今は震災の復興に向けて一丸となる時期。不信任案に傾けるエネルギーがあるなら、復興支援に向けるべきだ」と厳しい評価だ。 戸惑いの表情をうかべる人も。用事で向日市役所を訪れていた同市の自営業、岡崎洋子さん(68)は「被災者のことを考えると、今は政治がごたごたしている場合ではない」と否定的な見方をしつつも、これまでの菅内閣の震災対応について「専門家や官僚などをうまく統率できていない。菅さんはリーダーシップに欠けていると思う」と不満を口にした。 京都市左京区、大学職員、今井俊さん(64)は野党の行動に一定の理解を示し「菅首相は対応が後手後手に回っているように見える。『自分がすべて責任を持つ』というくらいの意気込みで、今の日本を引っ張っていける人に交代する必要があるかも」と話した。6月2日朝刊 連携協定:和束町、早大と 「持続可能な町づくり」研究
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